久しぶりに有線回線を申し込んだ

2019年以来 ギガトラWiFiという、SoftbankのLTE回線を使用したインターネット接続を使ってきました。速度は、時間帯にもよりますが、概ね20Mbps程度は出ているので、大きな不満はありませんでした。

加えて、自宅では、現在無料の楽天モバイル も使用していて、楽天回線を掴める時には、上下30Mbps程度で通信できることもあります。ただ、楽天は現状周波数の制約もあるからでしょうが、時々auの回線に切り替わったり、接続が少し不安定になったりすることがあります。

コロナ禍で自宅で作業する時間が長くなり、ギガトラWiFiの100GB上限が気にるため、ネット会議などはできるだけ楽天回線を使うようにしていましたが、切り替え自体も徐々に面倒になってきました。

それで、おそらくほぼ10年ぶりくらいになりますが、自宅に光回線を引くことにしました。といっても、マンションタイプで、部屋までは光配線できないため、恐らくVDSLの最大100Mbpsという契約になりそうです。

1/18にエキサイトMEC光 に申し込んだところ、1週間位たってから、開通日が2/17になるという連絡がありました。こちらは工事費、事務手数料も無料ということで、仮に速度が遅くて解約することになっても懐が痛みません。ネットでいろいろ評判を見てみましたが、2020年頃に回線増強がされたらしい、といった見解もあったため、とりあえず速度を見てから継続するか考えるつもりです。

ひとまずDS-Liteに対応したルータ(WSR-1166DHPL2/N)を調達しました(NEC製品が月100円でレンタルできるようですが, 3000円程度なら購入してもよいかと)。

この回線が時間帯にかかわらず20-30Mbps以上安定して出るようであれば、ギガトラWiFiは解約しようかと思います。外でのインターネット接続には、今のところ楽天モバイルで間に合いそうです。

Bluetoothイアフォンを購入

Bluetoothイアフォン(Audio-technica ATH-CKS330XBT)を買いました。 Audio-technicaの製品は初めてかも知れません。SonyのWI-C310と悩んでこちらにしました。

まだ少ししか使っていませんが、印象としては、低音がちょっと(好みより)強いかな、と思います。 これが本当に再現性としてどうなのか、ということは分かりませんが、 既に持っている有線イアフォン(HA-FXH30)と比べると、はっきりと違います。 ベースやドラムの音がズンズン来ます。ただ、少し耳の中で配置を変えてみると、低音が多少軽くなりました。 当たり前ではありますが、音響機器は耳の音響構造と総合して音が聴こえているのを実感します。

ケーブル長は程良いですが、操作部が多少大きくてもっさりしている感じがあります。 電源On/Offやペアリングを音声で知らせてくれるのは良いところだと思います。

総合的に、ATH-CKS330XBTはオススメかと言われると、ちょっと微妙ですね。単純に音だけで言えば、 HA-FXH30の方がクリアで好みです。

eBayでX520-DA2(互換品)を買った

実験用にSFP+が2本刺さるNICをeBayで購入しました。 富士通のD2755-A11というものです。 Intel 82599Eが載っていて、X520-DA2と事実上同じもののようです。 3月末に注文したのですが、 さすがにコロナウィルスの影響か、遅れに遅れ、6月中旬になってやっと到着しました。

早速箱から出してみると、PCI Expressバスの信号線のAC結合キャパシタが一つ無くなっていることに気が付きました。

調べてみると、x8バスのうち、7番目のペアのようだったので、x4ではリンクすると予想し、 PCのx16スロットに挿して起動してみたところ、案の定x4で動作しました。 Linuxのログに次のように出力されています。

ixgbe 0000:03:00.0: Multiqueue Enabled: Rx Queue count = 6, Tx Queue count = 6 XDP Queue count = 0
ixgbe 0000:03:00.0: PCI Express bandwidth of 16GT/s available
ixgbe 0000:03:00.0: (Speed:5.0GT/s, Width: x4, Encoding Loss:20%)
ixgbe 0000:03:00.0: This is not sufficient for optimal performance of this card.
ixgbe 0000:03:00.0: For optimal performance, at least 20GT/s of bandwidth is required.
ixgbe 0000:03:00.0: A slot with more lanes and/or higher speed is suggested.
ixgbe 0000:03:00.0: MAC: 2, PHY: 16, SFP+: 5, PBA No: D2755A-011

次に、AC結合キャパシタとして0.1uFを実装して、再度起動させてみたところ、やはり同じメッセージです。 使っているマザーボードはZ370 Gaming plusなのですが、 こちらの記事を見ると、2番目のx16 PCIeスロットは、 どうやらx4接続のようです。というわけで、このマザーボードだと、x16を2個は事実上使えないのでした。

x4でもGen3 (8Gbps)接続であれば帯域は不足しないと思いますが、 X520-DA2はそもそもGen2 (5Gbps)までしか対応していないようです。したがって、このボードはx8のバスに刺さない限り最大限の性能を出せません。

とりあえず最大帯域の追求は置いておいて、次にループバックの実験をしてみることにしました。 2つあるSFP+ポートにモジュールを刺して、光ケーブルで接続します。

それぞれのインタフェースに別々のIPアドレスを割り当てて、iperfに-Bオプションを付けて、一方はサーバ、もう一方はクライアントで動作させました。 しかし、結果として帯域が60Gbps近く出たりしています。明らかにおかしい。調査してみたところ、Linuxが最適化しているせいで、 実際にNICからパケットが出ていかず、内部で通信が完結してしまっていたのでした。

Force local IP traffic to an external interfaceに、まさにドンピシャなやり方が書いてありました。 network namespacesを使うと、内部で転送されてしまうことを回避できるそうです。Thomas Tannhäuserさんの回答にならって、

ip netns add ns_server
ip netns add ns_client

ip link set enp3s0f0 netns ns_server
ip netns exec ns_server ip addr add dev enp3s0f0 192.168.2.2/24
ip netns exec ns_server ip link set dev enp3s0f0 up

ip link set enp3s0f1 netns ns_client
ip netns exec ns_client ip addr add dev enp3s0f1 192.168.2.3/24
ip netns exec ns_client ip link set dev enp3s0f1 up

とします(各行はrootで実行)。次いで、

ip netns exec ns_server iperf -s -B 192.168.2.2
ip netns exec ns_client iperf -c 192.168.2.2 -B 192.168.2.3

とすることで、NICが使用されるようです。帯域として、9.4Gbits/sec程度の値が得られました。 サーバ側はTCP window sizeは128KByte, クライアント側はTCP Window size 85KByteと表示されていました。 テスト中も、6コアいずれも30%も行っていませんでしたので、まだまだ余裕がありそうです。

上記9.4Gbits/secはデフォルトのMTU 1500の場合でした。

ip netns exec ns_server ip link set mtu 9000 dev enp3s0f0
ip netns exec ns_client ip link set mtu 9000 dev enp3s0f1

としてMTUを9000に設定してから再度iperfを行ったところ、9.8Gbits/sec以上の速度となりました。調子が良いと9.9Gbits/secまで出ました。

マザーボードを買い換えないで最大帯域の実験をするには、とりあえずGPUを抜いて試すか、 Gen3 x4で動作するX710-DA2あたりを調達するしか無さそうです。

WiMaxを解約してギガトラWiFiに乗り換えた

これまで数年間自宅のインターネット回線はWiMaxを利用してきました。 契約更新のお知らせで、3年縛りになること、さらに月額アップとのことで、回線を乗り換えました。

現契約では月額税込み3023円でしたが、更新後は税込み3515円ということで、ほぼ500円アップでした。 スピードもそれほど出ていなくて、調子が良いときは4-5MBytes/sec出ていましたが、夜の時間帯では 1-2MBytes/secあたりでした。

調査した結果、ギガトラWiFiがクーポンを利用することで、 2890円+税=3179円(予想)で利用できるため、こちらに乗り換えました。100GB制限があるそうですが、 これまでの利用方法では、沢山利用しても月40GBに満たない程度でしたので、自分の利用法では問題ありません。 そもそも、WiMaxも3日で10GB制限があるため、自宅でVivadoをダウンロードするのも気が引けていました。

回線はSoftbankになりますが、端末は、これまでWiMaxで使用していたW04が使用できます。 SoftbankのためのAPNやパスワードを、指示通りにプロファイルとして作成してあげるだけでOKです。

早速Fastでテストしてみました。

"Fast"

上記の通り、下りよりも上りのほうが早いです。WiMaxは上りは10Mbps行ったことは無かったと思います。 スマホから同じサイトで試してみたところ、もう少し下りは速かったです(13Mbps程度)。

追記: さらに別の時間に試したところ、下り24Mbps, 上りも24Mbps出ました。ある程度のムラはあるようですね。

それほど速くは無いですが、WiMaxでも同じような速度でしたので、自分の使い方では不満はありません。 ブラウジングをしていると、気持ちレイテンシが低くなっているように感じます。

契約してから発見したのですが、Softbank 100GBのプリペイドSIMなるものがあるようです。 こちらだと33,000円で12ヶ月(契約月無料で最大13ヶ月使えるようです)なので、月々で考えると2750円程度(13ヶ月で2538円)です。 しかも5%還元がつくようなのでさらに安くなります。ギガトラと同じような仕様ですが、コメントを見てみると、 半月縛り、あるいは3日縛りがあるのかも知れません(あくまで1コメントのため真偽は不明)。 同じ縛りがギガトラWiFiにもあるのか、いずれVivadoをダウンロードして試してみようと思います。 全く仕様が同じであれば、上記Amazonで購入したほうがお得ということになりそうですが、契約したばかりで 解約料もかかりませんので、もう少し使ってみようと思います。

2019/12/17 追記: 10GB程度あるVivadoをダウンロードしてみましたが、ダウンロード途中も速度制限がかかるような様子はなく、 平均して3MB/s(24Mb/s)程度の速度で通信できている様子でした。上記画面の8.9Mbpsというのは、 あまり調子が良くない時の速度かもしれません。

Ubuntu 18.04 LTSで動くUSBドングル購入

自宅で使っているデスクトップパソコンは、USB経由でWiMaxのルータに接続してインターネット接続をしています。 ルータの電源をパソコンからではなくて、コンセントから供給するために、パソコンとルータの通信は無線化することにしました。

少し検索して、I-O DATAのWN-G150UMKを購入しました。Amazonでたったの685円。 黒は685円なのに、なぜか白は1621円という謎。

早速パソコンに挿して見ると、画面右上にWiFiのマークが現れましたので、クリックしてSSIDの選択、 パスワードの入力で接続できました。ドライバを手動でインストールする必要もありませんでした。

iwconfigで見てみると、Bit Rate=1 Mb/sと常に表示されています。でも実際はしっかり速度は出ているようですので、 表示にはバグがありそうです。

2019/12/13 追記:次はBluetoothはどうかと思って少し調べてみたところ、 USB 4.0 Bluetoothドングル CSR4.0+ EDRというモノだとUbuntu 18.04で動作しているというコメントがありました。

2021/2/6 追記:光回線の導入に合わせて、5GHzにも対応したTP-Linkのドングルを購入しました。こちらはドライバの手動インストールが必要でした。

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