AquantiaがFPGA内蔵のPHYを発表

TwitterのTLを眺めていたら、ちょっと面白いニュースが目に入りました。

AquantiaというイーサネットのPHYメーカが、自社のPHYにFPGA(XilinxのKintex7)を統合したデバイスを発表したようです。 プレスリリースはこちら。 私はPHYを使うことは少ないのですが、最近このAquantiaというメーカーのPHYはいろいろなところで話題になっている気がします。 Xilinxもほかのメーカーとこのような形で協業したデバイスを発表するというのは、あまり聞いたことがありません。

果たして、どのような形で統合されているのか気になります。個人的には、それぞれのダイをインタポーザのようなもので統合して1チップにした、 いわゆる2.5Dタイプではないかと予想します。

統合の利点として思いつくこととしては:

  • 2つのICを別々に置いて配線するのに対して、実装面積が縮小される。
  • 専用の接続を用いることで、レイテンシが削減されている。でも単にダイを2.5Dで統合しただけだと、 通常ならPCB上での配線遅延があるところが削減されるだけなので、それほどレイテンシ削減には意味がないと思われます。 それよりは、IOに必要な消費電力が削減される、ということの方が大きいかもしれません。

といったあたりでしょうか。他にもあるのかもしれませんが、プレスリリースからは読み解くことができませんでした。

2017/2/1追記:

  • こちらにもう少し詳しい情報がありました。 “Space saving, one socket solution”と書いてあるので、その程度のメリットなのかもしれません。
  • Aquantia公式情報

nuroモバイルの5時間プランが気になった

今日もいつものようにだらだらとネットでニュースをみていたら、 「nuroモバイル」が新サービスを発表 「5分かけ放題」「5時間プラン」「パケットギフト」を2月1日から提供というのが目に留まりました。

気になったのは、新しい”5時間プラン”というもの。一日のうち5時間は最高速度で通信を提供するというもののようです。 具体的に時間の計測に用いられる閾値は公開されていないので、 あっという間に5時間になってしまうという懸念もないわけではないですが、このあたりが適切に調整されているのであれば、 かなり自分には理想的なプランかもしれない、と思いました。

今の自分のネット環境

現在は、携帯はHuaweiのSIMフリー機にIIJ mioの音声付き3GBプランのSIMを刺して使っています。 また、自宅のインターネット回線は楽天でWiMAX2+を契約しています。ざっくり基本料金で1700円と3000円で、 合計4700円かかっている計算です。しかも、WiMAXについては2年契約なので、 それ以降そのまま契約を続けてしまうと、月に1000円位は増えてしまいます。 もっとも、2年のタイミングで解約し、新規契約を行うのであれば、 (値上げが起きなければ)合計額は変わらずに使い続けることはできるでしょう。

速度的には、WiMAXでもそれなりの速度が出ているので、今のところ不満はありません。 2/2以降は3日間で3GBから10GBになるそうですし。

これが新しいnuroの5時間プランだと、音声付きでも3200円です(多分税別なので3456円か)。 というわけで、この5時間プランだけで自宅回線としても十分使えるようだと、 月に1200円程度は浮かせることができるかも、と皮算用しました。

今のWiMAX契約が終了するときには、試してみるかもしれません。