ついにねんがんのRealforceをてにいれたぞ

メインで使っているパソコンをノートからデスクトップに移行したいと思っていますが、 その原因は、UIの部分にあります。ノートのキーボードは最近辛い。

そこで、DRAMはまだ高いので、とりあえずノートをメインにしつつ、 UIだけ改善しようと思い立ち、前々から気になっていた、Realforce 91Uをゲットしました。

キーボードにこだわる人は、割と英字キーボードを選択する人が多い気がしますが、 私は英字でも日本語でも良いタイプです。どちらでもすぐに手が切り替わるので。 プログラミングには英字の方が良いというような言説がありますが、 私は全く無関係だと思っています。

感想

キートップの比較的平らな部分(指が触れる部分)が思ったよりかなり小さい。 最初に触ったときは、これミスタッチ多くない? と思いましたが、いざタイピングしてみると、全く問題ありませんね。

レビューを見てみると、キー入力の音がうるさいというような意見も散見されましたが、 個人的にはこれくらいなら全くうるさく感じませんね。ただ、文字キーの音に対するEnterキーの音が大分違うので、 そこは違和感が少しありますね。

キーストロークはかなり深いですが、底まで打ち込まなくても文字は入力されるようです。 軽く触れる感じで入力するのがよさそうです。

キーボード自体は余計な10キーもなく、コンパクトで良いです。

以下は思い出話

キーの感触から、大昔の学生時代に計算機室にあったX端末(まだ世の中に存在しているんですかね)のキーボードを思い出しました。 X端末のキーボードはもっと軽く感じましたが。まぁ、使い込まれたキーボードだったからかもしれません。確か、高岳製作所の端末でしたね。 Emacsのタイプトレーナーtrrに最適なキーボードだったと記憶しています。 頑張って500を超えたのは懐かしい思い出です。確かサーバはSONYのNEWSだったと記憶していたのですが、 ちょっと調べた感じでは、自分の想像していた筐体サイズのモデルはなさそうでしたので、勘違いかもしれません。 でもMIPSアーキテクチャだったと思うのですが。大学の計算機室のページを見てみても、 過去の計算機については記載されていませんでしたので、真実は分かりませんでした。

すごい脱線でしたが、とりあえず、確かに絶賛されるだけのものではありそうです。 基本的な部分の不満は今のところ皆無です。

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